ノアン・ショパンコンクール

今年度は超多忙な始まりになってしまいました。

4月新年度が始まり、このままでは健康を損ねてしまうのではないか?

と思うほどハードなスケジュールの中、本日私自身がエントリーして

いたコンクールが先ほど終わりました。

結果は第2位。

練習時間の確保もままならない中、よくここまでたどり着けたというの

が率直な思いです。

写真は尊敬するパリ国立音楽院の教授、イヴ・アンリ先生。

ご自身も現役のピアニストであり、また教育者でもあるアンリ先生。

日本に来日される時は公開レッスンをされていますが、その内容といい、

先生の演奏といい、そしてどんな演奏に対しても声を荒げることなどなく、

穏やかに温かくご指導される姿に、自分の人間としての小ささをいつも反省

させられています。

 

このコンクールには色々と副賞がありまして・・・

その決定と発表はもう少し先だそうです。

また解りましたらプログに書きたいと思います。