本日、第10回バッハコンクール 本郷中期予選小学3、4年C部門に於いて、小学3年生のR・Kくんが優秀賞を受賞され全国大会へ進出することが決まりました!
Rくん、おめでとうございます!!!
今日は三人の男性の先生による審査で、審査の先生からRくんの演奏に対する講評がまた素晴らしく、記録も兼ねて以下に転載しますね。
・テンポが軽快で良い
・左右のバランスが良い
・後半、ディナーミク良く表現されていた
・しっかりとした音色で安定した流れで弾くことができている
・フレーズの歌わせ方もメリハリがあり素敵
・伸びやかな音で歌えている
・左右の絡み合いがよく表現できていて、演奏を楽しめた
・レガートが上手
・スケールの大きさを感じさせる演奏
上記の中で私は特に「レガートがお上手ですね。」の行が嬉しく心に響きました。
全国大会は2月11日、日本屈指の響きの良いホール、浜離宮ホールで開催されます。
Rくん、ひとつ壁を乗り越えて大きく成長しました。努力して壁を乗り越えた人だけが味わう世界を、この予選で味わうことが出来たと思います。本当に良かったね!!
通称ショパコンの千葉地区大会が先週末に船橋きららホールにて開催され、小学6年生のY・Kさんが金賞を、小学3年生のR・Kくんが奨励賞を受賞されました!おめでとうございます。
小6のYちゃんは、先月のバッハコンクール汐留予選の最優秀賞に続いてショパコン千葉大会での金賞受賞!の快挙で、来年1月の全国大会へ進むことになりました。今回の演奏曲目は、バッハ:シンフォニア8番とパデレフスキーのマズルカ。シンフォニアは前日のレッスンでも各声部ごと、フレーズごと、大きな段落ごとに分けてもう一度細かく確認し練り直しました。普通は前日にこんなバラバラに分解して大丈夫?と思うところですが、Yちゃんなら「何故今この練習をしているのか?」まで考えて、残り一日で更に進化させてくれるはず・・・という確信がありましたが、何と本番で最高に美しいバッハを聴かせてくれました。
小3のRくんは、先月のちば音楽コンクール本選会でのミスを払拭するべく、ノーミスの演奏を目標に頑張り、今回は見事に弾ききりました!一つ壁を乗り越えたRくん。演奏前も演奏後も、その表情は真剣そのもの。自分の課題を知り、それを克服すべく真正面から取り組む姿勢は、きっとピアノ演奏だけでなく今後Rくんが生きていく上で必ず生きる力となって発揮できると思うのです。
Rくんは未だもう一つコンクールへの挑戦が続きますが、更に成長を遂げてくれることでしょう。
私も今一度、Rくんの演奏する楽曲に向き合って、Rくんと一緒に練り上げていきたいと思います。
秋のコンクールの季節がやってきました。
その先陣を切って、小学6年生のYちゃんが、初めてのバッハコンクール汐留予選に於いて、最優秀賞で通過し見事全国大会への出場が決まりました。おめでとうございます!
私の元にはトロフィーを手に嬉しそうに微笑むYちゃんのお写真をお母様から送っていただきましたが、写真の掲載はご遠慮されていらっしゃるので今回は文章のみでのご報告を。
Yちゃんはとても物静かな女の子ですが、私は内に秘めたYちゃんのピアノに対する情熱を感じています。こちらの教室に来てから1年5か月が過ぎようとしていますが、音の出し方や指のトレーニング、身体の使い方など地道な練習を本当にコツコツ努力し続けています。最近のレッスンでは、指のトレーニング、ハノン、ツェルニー40番、バッハ インヴェンションとシンフォニア、そしてショパンとパデレフスキーの2曲とをもってきています。
バッハも好き、練習曲も嫌がらずに積極的に取り組んでくれて、曲に対してもどの曲にも全力で取り組むYちゃん。その積み上げが今回の結果につながったのだろうと思います。
Yちゃん、本当におめでとう!全国大会は王子ホール!
素晴らしいホール、素晴らしい楽器で演奏できるチャンスを得て、ますます成長してくれることでしょう!
8月9日ちば音楽コンクール 第二次予選が、千葉生涯学習センター・ホールで開催され、B部門のRくん(小学3年生)、Mちゃん(小学4年生)、D部門のRちゃんの3人全員が予選を通過し、本選(10月26日青葉の森公園芸術文化ホール)に進むことが決まりました。
おめでとうございます!
ちば音コンに参加した3人の生徒さん全員が予選を通過できたことは、私にとってもこの上なく幸せなことです。
三人の生徒さんそれぞれに、本選で弾く曲をとても気に入っているので、これから一緒に深めていけることが私にとっても楽しみです。
本日、千葉市美浜文化ホールで開催されたピティナ・本選に於いて、中学1年生のSちゃんが優秀賞を受賞されました。
おめでとうございます!
中学では文化部のクラブに所属して、勉強の他にピアノ優先の生活をして頑張っているSちゃん。
Sちゃんの良さは音色の豊かさ、あたたかなふくよかさ。
これから更に音色に艶を出せるように成長するはず!
・・・と、私は確信しています。Sちゃん、おめでとう!
昨日、横浜みなとみらいホールに於いて、小学4年生のMちゃんが、ピティナB級本選「優秀賞」を受賞されました。おめでとうございます!
昨日のMちゃんの演奏は、フレーズが流れる風のように音楽的なまとまりを聴き手に感じさせる演奏でした。
音色は柔らかく、そしてスタインウエイの煌びやかな音色を美しく引き出す深さのあるタッチでした。
Mちゃんの演奏を聴きながら、『こういう演奏ができるようになったんだわ・・・』と、感無量でした。
日頃から、指をつくる訓練と脱力の練習を、正面から逃げずに取り組んで地道な努力を毎日積み重ねた人だけが到達できる音、音の表現だと思います。
昨日は「Mちゃん、素晴らしい演奏をありがとう!」と嬉しい気持ちで帰路に着きました。
7月25日、千葉生涯学習センターに於いて開催された、第28回ちば音楽コンクール1次予選に於いて、中学3年生のRちゃんが見事に通過されました!次は8月の2次予選です。
同コンクールは本選で入賞及び入選すると、翌年と2年後まで1次審査をパスし2次予選から受けられる特典があります。
その特典を使って、8月の2次予選に2人の生徒さんがエントリーしていて出演予定です。
日にちが前後しますが、7月22日に都内で行われたピティナ予選に2回目の予選としてエントリーしていた中1のSちゃんも、見事優秀賞で予選通過!その日のうちに賞状を手に微笑む写真も送ってきてくれました。
中学生になると皆時間のやりくりが大変そうですが、千葉のトップ進学校に通う中2のSさんも、ハノンのオクターブ、ショパン・エチュードと曲の3冊を、毎回レッスンに携えて来てくれています。
Sさんは「ピアノは良い気分転換になります。」と言って、レッスンで習得したことを毎回の練習に生かすべく地道な努力をし、見事に両立しています。
お教室の中学生たち、忙しい毎日の中でピアノにも真剣に向き合ってくれていて、頼もしい限りです!
2月9日、杉並公会堂にて、第10回全日本ジュニアピアノコンクール、全国大会がC課程部門が開催され、小学5年生のMちゃんが7位に入賞されました。
2月10日、同コンクール全国大会D課程部門が開催され、小学4年生のKちゃんが6位入賞されました。
おめでとうございます!
いよいよ明日は発表会!
なのに、本日(土曜日)は雪の予報・・・道路状況が心配です。
演奏開始時間が30分早まりまして、12:30開演となりました。この日、ジュニアピアノコンクールの全国大会に出場するKちゃんに1番に演奏してもらい、その後すぐに都内の会場に向かっていただくことになっています。
さあ、明日、生徒の皆さんがのびのびと演奏できますように!!
今日は雪があまり降りませんように・・・
第20回 ショパン国際ピアノコンクール in ASIA
小学3、4年生の部 アジア大会に於いて、
小学3年生のMちゃんが奨励賞を受賞されました!
おめでとうございます!!